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MIKUEC2023
コンピレーションアルバム
Rock on!!!!!!

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収録楽曲

Rock on!!!!!! - Remix(ゆうき)
冬に恋してる!!(ちっぷ)
Focus(ななみつき)
ライト・ブルー(もしや)
願い(百々)
ターンテーブルランデブー(爽)
蒼白信号帖(REI)
ロックを捨てないで(爽纏う)
Rock on!!!!!!(ヤバス)

歌詞

Rock on!!!!!!
作詞作曲:ヤバス

ウキウキ ノったステップから
はしゃぎ叩いたクラップまで
いつまでだって踊ってたいと
旗を掲げて

大人になってしまってから
やめてしまったスキップだって
今だけやって笑ってこうよ
ドキドキ ハジけたら

歌はいつだって
隣にあって
ふざけた思い出が世界を救う

ほら 全身全霊 Go My Way
今1 2 3 4 前へ!
あーだこーだ言わず諦めないで
まだまだやれると叫んで!
最高 最強 Everyday
今最大限声出して!
あちこち笑顔振り撒いちゃって
何度でもさ何度でも
キミにRock on!!!!!!

さあ
憂いを蹴っ飛ばして
Go!
未来へ突っ走って
もう
世界をかっさらって
狙い定めていこう!

遊び疲れて眠った日も
うまくいかずに眠った日も
いつかは全部笑ってこうよ
ワクワク 溢れたら

音はいつだって
身近にあって
何気ないメロディが
世界を救う

ほら 全身全霊 fly away!
今 3 2 1 で 空へ!
頭は全部空っぽにして
もっともっといけると叫んで!

最大 最善 Anyway
今 最上級 の笑みで
明日はいつもキラキラだって
何度でもさ 何度でも
キミにRock on!!!!!!

ほら 全身全霊 キミへ
贈る 渾身の歌で
みんなが笑い楽しくなって
素敵になれると願って

最大 最善 Anyway
今 最高級の歌で
心に響くワタシの声を
何度でもさ 何度でもさ
ほら 全身全霊 Go My Way
今1 2 3 4 前へ!
あーだこーだ言わず諦めないで
まだまだやれると叫んで!
最高 最強 Everyday
今最大限声出して!
あちこち笑顔振り撒いちゃって
何度でもさ何度でも
キミにRock on!!!!!!

冬に恋してる!!
作詞作曲:ちっぷ

街は私よりも 冬のカッコウをしていて
慌てて引っ張り出した お気に入りのセーター
きっと昔だったら 枯れ葉もおちてないのに
指折り冬休みまで 数えていたカレンダー

いつの間にか忘れていた サンタさんやこの胸のドキドキ
思い出した今日だけなら
つらいことは全部わすれて
ほお赤くした子供みたいに
はしゃいで
いいかな? いいよね?!

One day せわしない今日の帰り道は
いつもよりも輝くイルミネーション
だんだん冬めく街が私を染める
とまらないむねのワクワク 冬に恋をした!!

風は昨日よりも 冬の表情をしていて
時折背中を吹いて 帰り足を急かした

いつの間にかやになってた
こごえる寒さ体のゾクゾク
小さかったあの頃なら
はしゃいで
笑顔に! 変えてた?!

One day 何気ない今日の帰り道も
昔はずっと輝いていたっけ
どんどん溢れる思い出 私を巡る
そうだあの頃 私 冬に恋してた!!

時間はいつもはやくて 街はもう粧い変えて
私はまだ脱げないセーター 冬よ
ねぇ! お願い! いかないで?!

Goodbye 冬よ!また来る日まで
いつの間にか 消えていたイルミネーション
だんだん春めく街の魔法が解ける
ありがとうむねのワクワク 冬に恋してる!!

Focus
作詞作曲:ななみつき

叶わない夢、希望、捨てられたならな
私が描いていた世界にどんな花が咲いているの?
ぼやけたままでいい Focus Focus

この世界は毎日と同じように
ぐるぐる回るそれは無情か?分からないんだ。
私の前で君は目を閉じ、言った。
確率の言葉に重みは無いと返事したんだ。

冷酷な風が突き刺して 息を止める
幻聴でいいから抱きしめてよ Focus

Focus 私の手 かじかんだ心を溶かすのは
ちょっと悲しいような涙の光

Focus 私の夢 小さな夢でさえ叶わない
いいよ 弱くは無いんだ 私の光 Focus

叶わない夢、希望、捨てられたならな
私が描いていた世界は
綺麗な音が響きわたっていて
歌う小鳥たちの調べが木霊して

…みたいな
見たいな...見たいな...
居たいな...痛いな...
...みたいな...

Focus 君の目に映りたい想いは叶えずに
ちょっと寂しいけどさようなら、またね

Focus 君の手に触れたい願いさえ叶わない
いいよ 弱くは無いんだ 私の光 Focus

ライト・ブルー
作詞作曲:もしや

人の消えた街並み
サイレントブルー午前5時
静寂に包まれた街
消える街灯眠り入る

アスファルト問う 交差点
着慣れぬ背広が語る詩(し)
ここまで続いてきた道に
託した思いの行方は

歩めや 歩めや 歩めや
踏み外さぬように

視線は 足元 転ばぬように

あの時君に出会えたら
幸せなんてなかったのかもな
振り返る 登る日が僕を焚き付ける

今をあの日に選んだんだ
戻らない日を望んだ 教えてよ
Right Blue(ライト・ブルー)

そこに立ってみたかった
ギターを前に構えてさ
響き渡るのは重低音
酔いしれて叫ぶ 僕の詩

時には思い出話
感謝するのさ ありがとう
続いて聴いてもらうのは
これまでの僕を綴った詩

思えよ 想えよ 懐えよ
あらざる今を

あの時君に出会えてても
変わらずコードを刻んでいるだろう
そうだよな 結局僕は僕のままだ

どれだけ 変えようとしたって
僕を照らすものは 変わらないよな
Light Blue(ライト・ブルー)

あれだけ夢に見た景色
子供の頃に書いた手紙
そこに僕は立っていない
立とうともしなかった

今が幸せと感じてる
生活にだって困ってない
それでも叶えようともしなかったのは何故
Ah…

あの時君に出会ったから
僕があの時歩き続けたから
そんな僕 対峙する君の唄が照らす

君と行く先を見てみたい
画面の先の君を照らせるよ
ライト・ブルー
ライト・ブルー

願い
作詞作曲:百々

ひらりひらりと 舞い落ちる
頬をつたう 乾いた涙
ふらりふらりと 歩を進めて
この声 空にひびかせ

ほろりほろりと 時は過ぎ
孤独の奥 花を咲かせて
ゆらりゆらりと 足ゆらし
誰もいない 雪見つめて

今宵 望み 恋に 心寄せ
背中 預ける あてもなくて
一人 憂い 誓い思い出し
この心 行方無くして

今 気づこう 答えを
今 築こう 熱烈に

綻ぶ傷跡
ちりとなり空舞いて
(気付かぬ内に消えた記憶が)
怖くて逃げるすべも
(忘れて祈るだけ)
響かせて 独白を
響かせて 静寂を
無音の雨がふる
(これは私の強がり)

今宵 遺体 重くなる 遺愛
罪求むこと 罪となりて
埃被る 大地 こぞりて
繰り返す 一人の夜を

ターンテーブルランデブー
作詞作曲:爽

そうじゃない 回転式「NOPE」
何かが足りない、探す指先

君じゃない 繰り返し左
軽い携帯にはないリアリティ

共感される気持ちが正解なら
不正解のままでもいいよ
色落ちた口紅の知らない味

回す、テーブルと棒棒鶏、
秘密、レンゲと腓腹神経、
咀嚼、飲み込む、苦味と無償の愛
回す、テーブルと魚翅湯、
彩度、ネオンと四柱推命、
掬う、飲み込む、苦味と無償の愛

試したい 回転式 嘘
酸いも甘いも恋の色彩

すれ違い 繰り返し期待
噛み合わないな、◯と×

知らないことを賢さというなら
騙されてあげてもいいよ
7秒 勘違いは見て見ぬ振り

回す、テーブルと回鍋肉、
秘密、レンゲと腓腹神経、
咀嚼、飲み込む、苦味と無償の愛
回す、テーブルと酸辣湯、
彩度、ネオンと四柱推命、
掬う、飲み込む、苦味と無償の愛

回す、テーブルと杏仁豆腐、
秘密、レンゲと腓腹神経、
咀嚼、飲み込む、苦味と無償の愛
回す、テーブルと白昼夢、
哀傷、欲しいのは理由、運命
回す、時計回りに回すランデブー

蒼白信号帖
作詞作曲:REI

単音の雨
現実の揺らめき
連なる日々の変位を測り

仮想性の青空
【狂震】
ノイズの騒音
キミのオトはただ譜面を視る

電子の波に夜行は進行し、
履歴の奔流、キミに朽ち果てる
音の生まれに、歌う蒼花
流れに委ねて星を掴む

轟音の海
更なる深みまで
虚空に光る電信を読み解き

未知なる標
≪交信≫
鎮めた激情
キミの初音になお救われている

粒子の予測
遍く未来さえ
倭音のズレに重く塵と帰す
声を投げ打ち日々を願い
記憶を辿って歌を造る

『Segne deine Lied』

蒼色に記した
記録を読み解き、
キミは彩りに、帰路を残して
碧空に染まる
空想を記す手記、
キミのウタは音で未知を紡ぐ…
足跡に灯る蒼い光
ただキミを照らして

音階に灯る
七色の星
貴方の歌を祝福に照らし
白紙に刻んだ、空想の楽譜
静寂が街に訪れる

幻影の窓 朽ちる景色
その眼に捉えた 色彩に緋を灯せ

『Ende des Lichts』

闇色の序章
暗夜を説き伏せる
幾千もの時に終幕を下ろし
白の道標
位相を刻む
記録に日々の痕跡を残して…

音を紡ぎ、言符が跳ね、
過去(こがれ)も未来(おもい)も内に籠めて
(手記の中に夢が生まれる)
歌が響き、回線を描く、
過去(かこ)が未来(みらい)に歌を繋いだ
(手記の中に世界が生まれた)…

蒼白手記帖
時を残す手記
キミは音階に意志を映して
蒼白の記憶
空想の記録帖、
キミの歌から未知をつかみ取る
蒼色手記帖
空を描く縁
重ねた記録を駆け巡って
七色の夢想
闇夜が明ける、駆けゆく天に軌跡を記して

手元に残った蒼の手帖、空想が生まれる。

ロックを捨てないで
作詞作曲:爽纏う

後悔したっていい 僕のロックを見つけて
もう一度咲かそう光を
晴らせよう答えのない道を

自分を見失いわからなくなるときもある
雨降り暗闇で独り泣いた そんな日もある

逃げ出したい終わりにしたい 嫌気が差す
けど 諦めないで 自分だけのロックを探して

この人生は一曲の歌のようだ
先のメロディは誰にも決められない

うまくいかないときは 走らなくたっていい
これは僕に課された最高なロックだから
過去の扉に鍵をかけて空に飛び出そう さあ
周りに支配されない自分だけのロックを見せて

行く先迷って 立ちすくみ何もできなくなる
今あと一歩が重く自分だけが取り残される

僕の人生は一曲のロックのようだ
譲れないただひとつ

誰に何と言われても崩れない
誇りに思える自慢のスタイル

諦めないで前に進めなくても
立ち止まって ただ顔を上げるだけでいい
止まらないギター鳴り続けるドラム
未来を恐れない僕だ
周りに囚われない僕自身のロックを信じて
捨てないで